飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

2013-06-09から1日間の記事一覧

「最果ての東 1st end 鼓動も止まる弾丸のスピードで」感想

〈あらすじ〉 1915年。罹患者が発熱し血液を欲するという奇病が爆発的に流行した。 死をまぬがれた五億五千万人は快復せず、自傷したり他者を傷つけてまで血を啜ろうとするその存在を、人々は畏怖を込めて"吸血種"(ヴァンパイア)と呼んだ。 吸血種と戦うため…