飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

2013-09-23から1日間の記事一覧

「鮎原夜波はよく濡れる」感想

〈あらすじ〉 真夜中のプールで溺れた少年・渚野陽平は、気が付けば辺り一面が海に沈んだ学校の屋上に――。 その世界で出会ったのは、どこかふわふわぼんやりした、海を漂うクラゲのような雰囲気の少女・鮎原夜波。 彼女は、水に濡れれば濡れるほど強大な力を…