飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

2014-06-16から1日間の記事一覧

「絶対ナル孤独者 (1) ―咀嚼者 The Biter―」感想

〈あらすじ〉 二〇一九年八月。 地球上の、いくつかの都市部に、人類が初めて接触する地球外有機生命体が複数落下した。のちに《サードアイ》と呼ばれるその球体は、接触した人間たちに、現代科学では解明できない《力》を与えた。 ある者には、音さえ追い越…