飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

2015-06-14から1日間の記事一覧

「レオ・アッティール伝 (1) 首なし公の肖像」感想

〈あらすじ〉 西のアリオン王国、東の聖ディティアーヌ連盟と二つの大国に挟まれたアトール公国。その第二公子、レオ・アッティールはアリオンへ人質同然で送り出され、辺境の太守のもとで武芸と学問に励んでいた。 そして時代は転換点を迎える。 アトールと…