飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「アイドライジング!〈2〉」感想

アイドライジング!〈2〉 (電撃文庫)

アイドライジング!〈2〉 (電撃文庫)


「『アイドルだから』なんて、そんなの関係ないよ。一緒に勉強したり遊んだりして、同じ時を過ごせば、絶対誰とだって仲良くなれるよ」

アイドライジングの1巻を読んだときに感じたことだけど、この作品を『スポ根』がメインだと思うと正直微妙な気分になるが、『百合』メインだと思うと素晴らしい作品になるよね。
アイドルとなったモモが転校した先でクラスメートとなったのは因縁のあるアイドル・オリン。とはいっても『因縁』があると思っているのはオリンだけで、モモはオリンと親友になろうと積極的な行動を取る。でもモモの言動は『親友になりたい』女の子へ向けるものではなく、どう考えてもオッサンのそれだよ。ただ単に女の子同士が仲良くするだけで終わらず、モモが男の視点でかつ無邪気にセクハラ発言/行動するのがこの作品の魅力。モモちゃん良い仕事します!
モモとオリンの注目新人アイドルで組み、タッグマッチをするが、練習もろくになかったせいでコンビネーションが噛み合わずにあっけなく敗北。再戦を望んだ後の二人の本格的特訓はスポ根パートなんだろうけど、モモとオリンが距離を縮めていく姿の百合百合しいこと。
再戦は百合パワー、もとい華麗なコンビプレイで対戦相手を撃破。喜び合う二人のイラストが美しい。CUTEGさん最高!!
次の巻もスポ根分控えめで百合百合して欲しいです(ぉぃ