飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「機巧少女は傷つかない 6」感想

機巧少女は傷つかない6 Facing Crimson Red (MF文庫J)

機巧少女は傷つかない6 Facing Crimson Red (MF文庫J)


「心配しないで、夜々姉さま。私、雷真といっぱい修行してくるから! 雷真を立派な男にしてくるからね」

夏休みに入り夜会も暫しの休憩ということで、硝子に命じられ、かつての夜会の覇者であるグリセルダの内偵を小紫と行うことになる今回のお話。前巻でいろり姉さまとのフラグを立てていることもあり、この二人旅に危機感を持ち暴走する夜々がいつも通りで何より。せっかく水着姿でシャルが登場すしたのに雪月花三姉妹のせいで印象が薄い。ただ水着シャルの口絵はグッド!
グリセルダの内偵のため、また雷真が体得したい能力を彼女が使っていたため、グリセルダに弟子入りすることにした雷真が、未熟な小紫と修行する様を見ると、前巻のいろりの件もあり、夜々だけでなく『雪月花』と共に成長しようとしているんだろうな。
グリセルダを巻き込む陰謀を解決していく中で新たな力を得る雷真。学園ではロキがフレイと何かしらの力の可能性を感じている様子。夜会が再開し、これから更に燃える展開になりそう。