飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「GJ部 7」感想

GJ部 (7) (ガガガ文庫)

GJ部 (7) (ガガガ文庫)

「さぁ〜〜っ、四ノ宮君〜っ、……覚悟はいいですかぁ?」
右腕にしてもらおうか、左腕にしてもらおうか、一個ずつ歯形のついた腕を見比べて、どちらでも同じだということに気づいて、京夜は片腕を差しだした。
かぷかぷ。
天使に噛まれた。

まったりとした学園生活を送るGJ部二年目の秋。相変わらずの調子の四コマ小説は心癒されます。
全体的に恵ちゃんと紫音さん、それとシスターズが目立つお話が多かったかな。天使のような甘噛みをする恵ちゃん、そして紫音さんの初めて(の噛み噛み)を奪ったキョロ絶対に許さない。
いつの間にかGJ部が腐女子の多い部活に。キョロの友人横溝の登場で、二人に手を握らせたり腕を組ませたりで沸き立つGJ部の女性メンバー落ち着け。

今回の話の中でツボだったのが『お手々つないで』。女性同士で手を繋ぐのは不自然なことか、という問いに動揺する部長と紫音さん。なんで動揺しているか丸分かりで、二人のやり取りにニヤニヤ。そして最後のページのお手々繋いだイラストで死にますホント。(途中から腐の方向に話が進んでしまったのが残念)
それと『性転換』という話ではキョロの新たな可能性が…!
紫朗とキョロ子の薄い本を頼む。(真顔)
シスターズの中では一番可愛いのはやっぱり霞ですよね。何気にブラコンなのが良い良い。

GJ部ももう7巻になり、高校二年生も残りあと僅か。そして三年生の部長達はこのまま卒業してしまうのか。寂しい展開だけは勘弁だなぁ。