飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

ライトノベル新人賞の応募総数

ここ最近のライトノベル新人賞の応募総数を拾えるだけ拾ってきました。
応募総数が多い=人気レーベルという見方も出来るので参考にして下さい。

電撃大賞 ※長編応募数のみ
・第18回 3443
・第17回 3181
・第16回 2849
・第15回 2238
・第14回 1703
・第13回 1698
・第12回 1771
・第11回 1587

富士見ファンタジア大賞
・第23回 1091

えんため大賞(ファミ通文庫)
・第13回  701
・第12回  681
・第11回  599
・第10回  593

MF文庫Jライトノベル新人賞
・第 7回 1710
・第 6回 1240
・第 5回  961
・第 4回  957
・第 3回  756
・第 2回  660
・第 1回  419

GA文庫大賞
・第 3回 1019
・第 2回  796
・第 1回  611

小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)
・第 6回  829
・第 5回  833
・第 4回  803
・第 3回  606

スーパーダッシュ小説新人賞(集英社SD文庫)
・第10回  977
・第 9回  799
・第 8回  811

ノベルジャパン大賞(HJ文庫)
・第 5回  437
・第 4回  361
・第 3回  335
・第 2回  203
・第 1回  222

講談社ラノベ文庫新人賞
・第 1回 1109

電撃大賞の応募数に圧倒される。流石は天下の電撃文庫さんや。
ぐいぐい伸びてきているMF文庫Jへの応募数の伸びも目を見張るが、ひとつの新人賞を分割募集して審査するスタイルは応募しやすいのかな、と。
しかし毎年応募数が伸びる傾向なのに、ガガガ文庫のこの安定感はなんなんだ…。