飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「ログ・ホライズン (1) 」(コミカライズ)感想

ログ・ホライズン (1) (ファミ通クリアコミックス)

〈あらすじ〉
オンラインゲームの世界に閉じ込められた!? 閉ざされた世界を生きる、<冒険者>たちの物語。
老舗オンラインRPG<エルダー・テイル>。
推定3万人の日本人プレイヤーが、ゲームだったはずの<エルダー・テイル>の世界に閉じ込められてしまった。
誰もが絶望に明け暮れ、無法地帯となったゲームの世界で、“腹ぐろ眼鏡"シロエは親友とともに歩き出す……!
橙乃ままれ氏の人気ノベルを、書籍版の公式イラストレーターであるハラカズヒロ氏みずからがコミック化!!

ハラさんご本人がコミカライズを担当。こんなに嬉しいことはない。そもそも原作ネットでの評判よりもハラさんのイラストに惹かれて買ったのがキッカケだったからなあ。シロエの腹黒さ…じゃなくて活躍を生き生きとした絵で見ることが出来て感動です。

思い返すて見ると『ログ・ホライズン』原作を読み始めたのはこのブログが出来たての頃。もう二年も前になる。アニメ化に備えてサクッと記憶を呼び覚ますにはこれ以上の媒体はないよね。
『エルダー・テイル』に閉じ込められた者の行動。正しい行い、悪い行い、あるいは全てに無関心でいるか。この三者の姿を見事に描き出している。とはいってもシロエたちは自分たちが「正しい行動」を取っている自覚はなく、ただ人を助けたい気持ちがあったから。シロエは現実逃避と捉えていたけれど、決してそんなことはない。例えば僕がシロエと同じレベル90のベテランであっても、見ず知らずの他人のために命を張って行動するとは思えない。腹ぐろと呼ばれていても、シロエはやはり信頼できる男なのだ。

信頼できる、といえば直継とアカツキさんのお二人ですよ。特にアカツキさんのちんまい感じ全開で、危うく死ぬかと思いました。アカツキさんの頭をナデナデしたい。あとにゃん太班長もふもふしたい(笑)