飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「僕と彼女のゲーム戦争 6」感想

僕と彼女のゲーム戦争 (6) (電撃文庫)

〈あらすじ〉
1泊2日のゲーム合宿である「学校対抗戦」に参加した現代遊戯部の面々。岸嶺以外はみんな女子という状況で、初日の個人戦の日程を終了する。その夜、岸嶺は持っていた写真を巡って、天道とぎくしゃくしてしまう。
そして合宿2日目。チーム戦でゲームをプレイをする中、天道は昨夜のことが気になりゲームプレイに精彩を欠いてしまう。いつもと様子の違う天道を気に掛ける杉鹿は、ゲーム中にチャットを用いて天道に話し掛け、状況を打開しようとするのだが……。

提督になったりハンターになったりたまにプロデューサーに戻ったりと忙しい日々を送っています。ええ、本当に忙しいんですよ、本当に。

合宿一日目を勝利で終えた現代遊戯部。しかしその夜、天道の水着写真を持っていたことが本人にバレた上、異性として意識していることまで勢いあまり話してしまった岸嶺は、天道とギクシャクしてしまう。天道もまた岸嶺の発言に動揺を隠せず、合宿二日目のゲーム対決ではミスばかり。そんな状況の中、現代遊戯部は勝ち抜くことが出来るのか……。

今回扱う三作品のゲーム。『アサシンクリード』以外は名前も知らなかったのに、読んだ後、猛烈にやりたくなるのだから困る。FPSのグルグル回る視点がどうにも苦手な僕としては、TPSの方が好き。特に今回、四人で協力するゲームが全面に出ていたので興奮した。正直、どんなに素晴らしいストーリーのゲームがあっても、仲間との一体感を得られるゲームの麻薬じみた楽しさには勝てないと思っている。

仲間として、絆深まる現代遊戯部の抱えた問題は…杉鹿の言うとおり、本人たちはさておき、大した問題ではないだろう、と。だが天道に岸嶺を意識させる意味では非常に重要な問題ではあったが。杉鹿は敵に塩を送っているように見えるけど、まあそれが彼女の言いところなんですよね。一層仲を深め合い、楽しいゲームに打ち込んでいく。ああ〜! 僕もゲームするよっ!(ニンテンドー3DSの電源をいれる)