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飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「よろず屋退魔士の返済計画 2 魂縛りの少女」感想

よろず屋退魔士の返済計画2 魂縛りの少女 (オーバーラップ文庫)

〈あらすじ〉
「もう夏かぁ……海にでも行きたいものだな」
莫大な借金返済のため、「死者専門の何でも屋」を開業した追儺狗朗(ついな・くろう)と九十九みぎり、そして新たに押しかけてきた神堂葛(しんどう・かずら)の三人。相変わらずのヘンテコな依頼にドタバタしつつも、たまにはということで海へ遊びに来ていた一行のもとに、狗朗を狙う術士の少女が現れる! 狗朗の実家でもある「追儺一族」の因縁に縛られた少女に隠された謎とは!?
借金返済コメディ第二弾、今回もフルスロットル!

表紙の葛さん…これだけ見ていると男の娘にしか見えませんねえ…僅かに膨らんだ胸が帯で隠れているだけに、余計そう感じるぜ…!

そんな残念な…いや、一部の方々に絶大なる支持を受けそうなお胸の持ち主・葛にスポットを当てたお話から始まる「夏の定番」目白押し(?)の第二巻。うっかり前回の内容を忘れてしまった僕のような読者向けに「前回のあらすじ」のある仕様。こいつは嬉しいぜ。とりあえず担当編集に「ありがとう!」と言いたいですね!(媚びスマイル)

と、いうことで狗朗、みぎりと共に「何でも屋」を始めることになった葛。しかし融通の効かない葛は、勉強は出来ても応用力のない現代っ子丸出しのミスを連発してはみぎりに怒鳴られる。仕事も上手くいかないが、みぎりとの関係も上手くいっていない葛を心配する狗朗であったが、まあヒロイン二人の関係が上手くいってないのは少なからずお前さんのせいでもあるような。この鈍感主人公めっ!

凝り固まった考えから葛が脱却するため、会話キャッチボールが暴投だらけのみぎりとの関係を解消するには良いエピソードだったかと。お互い名前で呼び合うところで何故か気恥ずかしくなる僕がいた。

前半の葛大活躍から一転、水着回となると途端目立たなくなる…! いや、違った。一部の方に需要があったんだ。あざとい、流石あざとい葛。爆乳を披露する空やユズカよりも、みぎりの美乳の方が好みですな。おい誰だ、キャラクター紹介に「美乳」って書いた奴は!

コメディ展開はここまで。最後、締めるところは締めます。奥さん、悪役退治ですよ、悪役退治。退魔士バトルが終わると、何故かメイドさんがヒロインに加わっておる…キズモノでも全く問題ない。僕がいただこう(紳士顔)