飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4」感想

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4 (GA文庫)

〈あらすじ〉
 先のミノタウロス戦での勝利により、Lv.2到達、世界最速兎となったベル。オラリオ中の注目を集めることとなった少年の元には、仲間への勧誘が絶えない。
 そんな折、自身の装備《兎鎧》を創った鍛冶師のヴェルフと仲間を組むことに。しかも、彼は圧倒的な力を誇る《魔剣》唯一の創り手らしいのだが……?
 犬人ナァーザ、そして女神ヘスティア、ベルが交わした2つのアナザーエピソードも収録!

誰かが投票するから僕は他の作品に投票しよう…と、思った通り『このライトノベルがすごい!2014』で総合4位。新作だけだと1番! だって文句なく面白いもん、この作品。オススメしたくなる物語とはこういう作品を言うんだ。

ベルの引き起こした衝撃。
「成長」と呼んで終わらせるには、あまりにも変わってしまったベルの能力。その影響は周囲に広がり、野心を胸にダンジョンに潜る冒険者の心に火を点ける。

そんな中で、ベルの純真に惹かれるのが鍛冶士のヴォルフ。曰く付きの鍛冶士であるヴォルフは、真っ直ぐに生きるベルとの絆を深めていく。どんなに心が捻くれてても、それを自然と開かせるのがベルくんなんだよなあ。ついにダンジョン中層突入。ベルにとって未知の世界がそこにある。