読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「対魔導学園35試験小隊 6.瑠璃色の再契約」感想

ライトノベル 富士見ファンタジア文庫

対魔導学園35試験小隊    6.瑠璃色の再契約 (富士見ファンタジア文庫)

〈あらすじ〉
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、
通称『対魔導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験
小隊』が存在する。幻想教団=魔女達の育成機関『魔導学園』に
捕らわれたタケル、ラピス、マリの3人は、このままだと処刑
されるという危うい立場にいた。魔導学園での生活を強いられる中、
どういうわけかタケルを拒絶し続けるラピス。
「あなたは私を手放した。それが全てです」
そんな中、幻想教団の過激派『全能の魔女』のエリザベーテが
ラピスへと襲いかかり――。
失われた絆を取り戻す学園アクションファンタジー!!

今までの流れに一区切り。舞台を魔法側に移し、さあマリさんが大活躍する番!
…と思っていたら、まさかここでラピスにスポットが当たるとは。いや、マリさんも活躍してるんですよ、いつも以上に。
感情らしい感情を現してこなかったラピス、まあそれ以前に出番事態が少なかった気がするけど。とはいえ、ラピス可愛かったな!

物語の方は、虐げてきた魔法側の生活を窺い知ることができて、自分たちがいた世界と変わらず、いい奴もいれば普通の人もいて、当然悪い奴もいる。それを知ってタケルはまたひとつ成長して、先に進む。仲間たちが待っているのなら、愛する妹を救うためなら、戻らなくてはならないよね。魔法側でマリと一緒に幸せに暮らせば良いのになあ、と妄想。それが出来ないのがタケルですが。