読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

2012年オススメの新作ライトノベル10選

雑記 ライトノベル

新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

今年初のエントリはタイトル通り、2012年に発売されたオススメの新作ライトノベルを10作挙げていこうと思います。
バカみたいに新作を読んできた成果が今試される!!

1.ガガガ文庫『森の魔獣に花束を』(著:小木君人)

森の魔獣に花束を (ガガガ文庫)

森の魔獣に花束を (ガガガ文庫)


まるで童話のような物語。
剣と魔法の世界で、存在を否定されながら生きてきた少年が出逢ったのは美しい少女の形をした魔獣。
無邪気な魔獣と共に暮らす内に、少年の心は洗われていく。

2.電撃文庫『シュガーシスター1/2』(著:鷹野新)

シュガーシスター1/2 (電撃文庫)

シュガーシスター1/2 (電撃文庫)


ちょっと癖はあるけれど、手に取って是非お試し頂きたい作品。
異様な過去を持つブラコン&シスコンの双子退魔師が活躍する。
日常の狭間にある『非日常』という闇に惹きつけられる。

3.ファミ通文庫『僕の学校の暗殺部』(著:深見真)

僕の学校の暗殺部 (ファミ通文庫)

僕の学校の暗殺部 (ファミ通文庫)


タイトルだけを見るとコミカルな印象を受けるが、内容は「これでもか!」というほどダーク。
人類の中に潜む『いるか人間』なる敵を狩る暗殺部の死闘を描く。
この作品で味わえる緊張感は最高。

4.GA文庫『彼女の恋が放してくれない!』(著:海空りく)

彼女の恋が放してくれない! 俺たちは手錠で繋がっているだけの健全な友達です。 (GA文庫)

彼女の恋が放してくれない! 俺たちは手錠で繋がっているだけの健全な友達です。 (GA文庫)


王道とお約束こそ、ラブコメに不可欠な要素。
このお話にはそれがしっかりと詰まっている。
人相が悪くて不良少年に間違われる主人公が、地味っ娘の少女と不思議な手錠で繋がれてしまったことから始まる物語。
安心感を抱くラブコメ展開に口元が緩む緩む。

5.MF文庫J『白銀の救世機』(著:天埜冬景)

白銀の救世機 (MF文庫J)

白銀の救世機 (MF文庫J)


発売日を考えるとギリギリ滑り込んだ形になりました。
ロボットモノ…に思わせたボーイミーツガール。
謎の生命体と心を消した新人類が戦い続ける遠い未来の世界で、新人類としては異質な少年と、コールドスリープから目覚めた少女が出逢った時、物語が加速していく。

6.このライトノベルがすごい!文庫『魔法少女育成計画』(著:遠藤浅蜊)

魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫)

魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫)


可愛らしいイラストから抱くイメージとは違い、魔法少女たちが殺し合うバトルロイヤル。
正攻法などなく、他人の隙を付いて欺く醜い殺し合いに心が悲鳴を上げる。

7.富士見ファンタジア文庫『落ちこぼれの竜殺し』(著:橘ぱん)

落ちこぼれの竜殺し1 (富士見ファンタジア文庫)

落ちこぼれの竜殺し1 (富士見ファンタジア文庫)


コミカルよりもシリアスを表に出した橘ぱん作品。
とはいってもそこはぱんさま。抜かりなくエロを配置しています。
竜によって一度は滅ぼされかけた世界で、パワードスーツを着た落ちこぼれの主人公が輝いていく。

8.電撃文庫『ラストセイバー』(著:兎月山羊)

ラストセイバー 救世の後継 (電撃文庫)

ラストセイバー 救世の後継 (電撃文庫)


これは過去から着た少年が、未来の世界を救う英雄になる物語だ。
始まりから終わりまで世界観と悩むキャラの奥深さによって惹きつけられ続ける作品。
とある事故に巻き込まれ、100年後の日本にタイムスリップしてしまった主人公。
『天使』と呼ばれる超常の力を振るう者たちによって人類は絶滅しようとしていた。絶望的な状況の中で、主人公はどう英雄となっていくのかを楽しんで欲しい。

9.富士見ファンタジア文庫『対魔導学園35試験小隊』(著:柳実冬貴)

対魔導学園35試験小隊1.英雄召喚 (富士見ファンタジア文庫)

対魔導学園35試験小隊1.英雄召喚 (富士見ファンタジア文庫)


魔法よりも剣、剣よりも銃へと移り変わった世界。
魔法を取り締まる『異端審問官』を目指す主人公たち『第35試験小隊』
落ちこぼれの『雑魚小隊』と罵られる落ちこぼれ組が、逆境を跳ね返して活躍し、バラバラだった想いを繋いで絆を深めるまでの流れを読むと最高に気分良くなれる。

10.一迅社文庫『誰よりも優しいあなたのために』(あきさかあさひ)

誰よりも優しいあなたのために (一迅社文庫)

誰よりも優しいあなたのために (一迅社文庫)


人の心は他人をここまで思い遣ることができる。その可能性を示してくれる作品。
終わりへと向かう世界で抵抗を続ける人々が奮闘する日本が舞台。
傷だらけになった心が、彼女たちの温もりで癒されていく。

と、以上10作品を挙げて気づいた方もいると思いますが、どうやら僕は「滅びゆく世界」を舞台にした作品が好きなようです。無意識で選んだ結果なのだから間違いないね!