飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「深山さんちのベルテイン 3」感想

深山さんちのベルテイン 3 (GA文庫)

〈あらすじ〉
秋といえば、スポーツ、行楽、そして食欲!
ベルさんと琥太郎たちもそんな秋の日をゆったりまったり堪能中です。
季節が巡って、琥太郎たちの住む町にも秋が訪れていた。
昔遊んだ公園で、幼なじみとちょっぴり思い出にひたってみたり、中間考査があったり、大人ベルさんに迫られたり、不良の先輩に絡まれたりと、それはいたって普通の日常で――。
「……ぽっ、であります、であります」
「ど、どしたの、急にほっぺ赤くして」
「コタロー殿とベルもカップルに見えているでありますか、見えているでありますか」
「それはないんじゃないかな……」
「厳しい現実であります……厳しい現実であります……」
そして学校祭では、とうとう琥太郎が男の子の格好を――!?
可愛いメイドロボのベルテインと琥太郎のハートフルゆるふわストーリー第3弾

帰ってきた…!僕たちのベルさんが帰ってきた…!ベルさんは僕たちに諦めない心を教えに、帰ってきてくれたんだっ!

実に二年半ぶり。3巻発売と聞いて慌てて既刊を読み直しましたが…ころ太ほんとかわええな!ころ太を愛おしいと想う気持ちが留まることを知らない。

季節は夏から秋へ。
琥太郎とベルさんの日常に大きな変化はなく、心地良い時間が流れゆく。この時間を終わりにしたくない。みんなが一緒にいられる今がずっと続けば良い。そう願う琥太郎の想いは、少なくともこの瞬間だけは叶い続ける。

男性だけでなく、本人の意思を完全無視して女性にモテまくるころ太さんの天然ジゴロっぷりといったらもう…。執事服姿のころ太イケメンすぎる。特に対年上女性には猛威を振るい、理々もツンツンしている状況ではないと思うのだけど。何だろう、この誰も報われない状況(笑)

とはいえ、ころ太のベルさんへの反応を見る限り「自分を女の子と考える」ころ太とは別に、「男性として女性を愛おしいと考える」本能的なころ太も存在するような。理々はこの二つをごちゃ混ぜにして考えているけど、ベルさんは切り離して考えているから、勝機はベルさんにある、のかな。勝利条件が人(あるいはロボ)にとって違うから何とも難しい状況。まあ何気に一番可能性が高いのが耕平というね…それもそれで有りだと思います。理々が暴れ狂う姿が容易に想像できて楽しい…僕が殺されそうなので今の想像なし。

サッカオニイトマキエイ…日曜日の朝に活発になる…あっ…(察し)