飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 9」感想

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 9 (ファンタジア文庫)

〈あらすじ〉
 ピロン♪ 「おっ」《受信メール1件 送信者:桜井小豆》
『おはよう! 寒いですね。そろそろ期末テスト前で、会うの
が減るのかなと思ってメールしちゃいました(*^_^*)』
朝から可愛い! 俺は自転車を止め、高速で返信する。
『おはよう! 寒いねー。じゃあ勉強一緒にしない?(笑)』
……誘ったはいいが図書室か? それか小豆ちゃんの部——
っと、まだOKか聞いてないのに何を考えてんだ俺は、恋ヶ崎
がいたら叱られそうだな……。そういえば、この前恋ヶ崎と
小豆ちゃんが2人で教室を出ていってから、ボーっとすることが
多くなったんだよな、小豆ちゃん。うーん? まあいいか!

今回の「彼女できました!!!!」帯の隣に八幡の帯の巻を並べる遊びをしていたら、とても切なくなりました。なんででしょうね…?

直樹は小豆ちゃんとくっつくべき。と、事あるごとに主張してきたけれど、いざ二人がくっつくと「イラッ☆」とするのはこれまたなんででしょうね?…なんでもクソもあるか!嫉妬じゃボケェ!

しかし直樹と小豆ちゃんがカップルになり、残された桃、そして直樹を振ったはずの長谷川が奇妙な動きをしているのが何とも怖い。長谷川はともかく、桃に対する小豆ちゃんの反応が普通ではないところを見ると、このままハッピーエンドとはいかないよなあ。小豆ちゃん、ここで桃のことを考えてしまうのは優しすぎるし、間違いなく幸せを感じていた直樹のショックは相当なものだぞ。トラウマになるレベル。さて次回が最終巻。直樹と小豆と桃、もしかして長谷川も絡んできて、どんな終わり方を見せてくれるやら。