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飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「戦女神の異界決戦」感想

戦女神の異界決戦 (一迅社文庫)

〈あらすじ〉
異世界アースガルズへ迷い込んだ俺は、数十年に一度現れるという<オーディン>としてヴァルハラ学園に迎えられた。異界からの侵略者ムスッペルへ対抗するため、権能<アルケー>で武装した少女たち<ヴァルキリー>と、たったひとりの男子生徒の俺との波乱に満ちた学園生活がはじまった!
バトルスーツを身にまとい戦う乙女たちとのハーレム学園バトルラブコメ!

男たるもの、いついかなる時にも異世界に召喚されても良いよう、心構えをしっかりしておかなければならない。さあ、僕のことを召喚してくれ!キスから始まる恋の物語を与えてくれ!(錯乱)

と、いうことで(突然の真顔)異世界召喚モノになります。主人公のエイジが目を覚ますと、そこは見知らぬ世界。混乱するエイジが初めに出会った少女ミカナから事情を聞こうとした瞬間、謎の敵の襲撃を受ける。絶体絶命のピンチを救ったのは、ミカナたち四人の『ヴァルキリー』だった。異能…アルケーと呼ばれる力で武装した『ヴァルキリー』は、敵ムスッペルと戦うため女の子だけの学園で日々鍛錬を続けている。しかしムスッペルを倒すには『ヴァルキリー』の力だけでは不十分。学園唯一の男子生徒となったエイジは、ムスッペルを倒す力を持つ『オーディン』と言われ、戸惑いながらみミカナたちとの日常を開始する。

人類を滅ぼそうとする強大な敵がいる異世界にやってきた主人公には、世界を救う力が宿っていた…という、お約束の設定のもと展開される異世界召喚モノ。主人公エイジを助け、共に戦うことになる美しい『ヴァルキリー』の少女たち。エイジは彼女「たち」と愛し合うことによって、『オーディン』としての力を使いこなすことが可能となり、ムスッペルを倒せる。

設定が完全ハーレム狙い!
彼女「たち」と書いた通り、ひとりの『ヴァルキリー』を愛しただけでは力が足りず、全部で10人のヒロインを愛さないと世界は救えない。なんて無慈悲な…でもそういう設定だから仕方ないお。ヒロインみんなを等しく愛すお!なかなか下衆な設定ですねえ。しかし10人愛するには結構な物語の尺が必要になりそうだけど。大丈夫なのかな?(笑)