飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「のうりん Blu-ray3&特別短編小説Ⅲ『四天農会議』」感想

のうりん Vol.3 [Blu-ray]

〈あらすじ〉
累計50万部を突破した大人気ライトノベルをアニメ化した農業系学園ラブコメディ第3巻。学校内で作っている味噌をもらいにB組・生物工学科に向かった耕作たち。味噌と引き換えに耕作と継は、新製品の試験を頼まれる。第5話と第6話を収録。

僕の一番好きな第6話が収録されたBlu-ray3巻になります。四天農登場…特にマネー金上の商売の上手さに舌を巻き、学校を「将来に活かす術を学ぶ場」という考え方に感心する。プラスして切符さん書き下ろしのキャラクターが拝める回でもあったので、何度見ても面白いのがこの6話なんですよねえ。あと焼肉テロはやめて頂きたい(真顔)

『四天農業会議』
あれですかね、特典小説はローカルネタ満載の方向で行くんですかね?地元ネタすぎてサッパリ分からねえや!(笑)
四天農初顔合わせ。確かにボイン良田だけ他と温度差があるような…いや、随分前から知ってたけど。というか良田さんって四天農なんだよね。何故かその事実を忘れてしまう。

五人なのに四天農。四天王が五人ではいけない法律はないけれど、居心地は悪いね。何故五人なのに四天農を名乗るに至ったか…まさか耕作が原因だったとは。四天農登場から数年越しで明かされる衝撃の真実!…というほどでもありませんでした。マネー金上、巨乳が羨ましかったんだなあ。