飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5」感想

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5 (ガガガ文庫 わ 3-15)

〈あらすじ〉
文化祭が終わった直後。「体育祭を盛り上げたい」という生徒会長・城廻めぐりの依頼を奉仕部として手伝うことになった八幡や雪乃たちだが、そもそも体育祭実行委員長も決まっていない。そこで担ぎ上げられたのは、文化祭でも実行委員長を務めた、あの相模南だった……。TVアニメシリーズで著者自らが脚本を手がけた番外編「だから、彼らの祭りは終わらない。」を元にした特典小説を文庫本用にディレクターズカットし、再構成。同時発売のドラマCD特装版に音声収録された⑨巻直後のクリスマスパーティーのエピソードの小説版も加えて収録。

読み始めるまでアニメBlu-ray特典の三冊を再構成したものだと気づきませんでした…最近、私生活がバッタバタしていてろくにラノベも読めておらず、ブログの更新も滞りがちと、ラノベに対するアンテナ感度が随分落ちてしまったと反省してます。それでもラノベ愛は少しも落ちていないので、これからも愛し続けたいと思います。

さてそんな僕の想いはともかく、この6.5巻の帯見ました?プロデューサーさん、300万部ですよ、300万部!

このブログが『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』推しなのは一目見ればお分かり頂けるでしょう。何しろこのブログが俺ガイルを応援し始めたのは、1巻発売前だから…ゴホンゴホン…あー、咳が出てしまったのでもう一回言わないと、何しろこのブログが俺ガイルを応援し始めたのは1巻発売前だから!(うるさい)

上には応援バナー、横には俺ガイルの各巻宣伝。俺ガイル尽くしです。そもそもこのブログ、一番最初のエントリーは渡航先生のデビュー作にして第三回小学館ライトノベル大賞に輝いた『あやかしがたり』だったりします。『あやかしがたり』の宣伝バナーは貼らないのか?そういう難しいことは聞くんじゃない!

いわゆるラノベ読みなんていうアホほどラノベを読み漁ってる人間の悪い癖、なのか。応援してきたラノベがメディアミックス=アニメ化すると嬉しくなるのと同時に「俺がおまえを応援するのはここまでだ。達者でやれよ、あばよっ!」と次なる作品を探す旅に出てしまうのだが…各ラノベ系アンケートのランキング上位に名を連ね、アニメ二期も控えているにも関わらず、それでも何か言い続けたいと思う魅力がある。

とはいえ、この6.5巻の大部分についてはBlu-ray特典の方の感想で十分すぎるほど触れているので、流石に二度も同じ話をするのはブログの更新回数を稼いでいるように見えてしまうので、下に貼っておきます。興味のある方は覗いてあげて下さい。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.25」感想
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.50」感想
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.75」感想

それでは俺ガイルを愛する皆様、これからも変わらず俺ガイルを応援していこうぜ!