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飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「六花の勇者 5」感想

六花の勇者 5 (ダッシュエックス文庫)

〈あらすじ〉
「黒の徒花」の情報を手にしたアドレットだが、その内容に思い悩み、その取り扱いに逡巡する。六花の勇者たちはテグネウの追っ手を退けつつ〈運命〉の神殿にたどり着くが、そこで予想だにしない人物に出会う。伝説に聞く、一輪の聖者がいたのだ。そして一輪の聖者の周囲にある神言を読み解くと、「黒の徒花」に関わるテグネウのさらなる一手が判明する。自分たちが危機的な状況にあると知ったアドレットはそこで「黒の徒花」の内容を語り、対策を議論しようとするのだが、その矢先に、フレミーが衝撃的なひと言を放つ。究極の選択を迫られたアドレットの答えとは…!?

集英社ダッシュエックス文庫、一発目に読むのが創刊と同時に始まる新作ではなくこの『六花の勇者』というのが……随分と待ったような気がするけど、2年は待った内に入らないな。この言葉、前回の更新記事でも使った気がするぞ。いや気のせいだな、ガハハ!

何故か海外旅行に出るタイミングで刊行し、旅のお供になる『六花の勇者』シリーズ。飛行機の中で読み切れず、到着してからは観光が始まり(駄洒落ではない)、でも読む時間がなく先の展開に魂が引かれてしまうの何とかしたい。

『六花の勇者』は何話してもネタバレにしかならない恐ろしい物語だべ……しかし今回読み切って、少しでも疑ってしまったハンスさんに謝罪を申し上げないといけない。や、まだどんでん返しあるかもだけど。テグネウの策略と願望は、どういったカタチになるのか? ちょっとテグネウが好きになってきた。あと特質凶具の三十番、マジ有能。アドレッドとフレミーの絆は今のままだと断ち切られる方向で終わりそうだけど、地上最強さんなら何とかしてくれる……!

それとドズー勢が何をしたいのか今のところ見えないのが不気味だな。