飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「最弱無敗の神装機竜《バハムート》5」感想

【Amazon.co.jp限定】最弱無敗の神装機竜《バハムート》5 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)

〈あらすじ〉
「初めまして主様。暗殺でも、雑用でも――わたくしの身体をお好きに使っていただいても構いませんわ」
ルクスの前に現れた少女、切姫夜架。かつて『帝国の凶刃』と呼ばれた彼女は、ルクスを慕い世話を焼こうとしつつ、新王国の滅亡と帝国の再興を求め、学園に波紋を呼ぶ。そして、ついに王都で始まった校外対抗戦――全竜戦で新たな強敵も現れる一方、反乱軍による『帝都奪還計画』を阻止すべく、ルクスは執政院から重大な任務を与えられる。秘められた過去の因縁と、新王国を狙う策謀が姿を現したとき、王都は未曾有の危機を迎え、開戦する! 王道と覇道が交錯する、“最強"の学園ファンタジーバトル第5弾!

この作品か『俺、ツインテールになります。』どちらを読もうか悩んでいた時、「ハッ!」となって気づきました。どっちも同じイラストレーターさんじゃん、と……凄くどうでも良いことでしたね。いやどうでも良くねえよ、イラスト重要だよ!

こうやって文字数を稼いでいるが、さて感想です。ルクスくん、もう最弱じゃないじゃん!周囲も認めてるじゃん!(今更すぎる感想)……バトルも良いけどやっぱラブコメパートは和むねえ。リーシャ、クルルシファー、フィルフィのメインヒロイン三人だけでは飽き足らず、わらわらと他の女子たちが集まってくる集まってくる。今までいなかった黒髪っ子は良い参入。でも僕はクルルシファーさん一択なのでそこのところよろしくお願いします。ルクスくんは女子全員にあんま良い顔しない方が良いですな。後でとんでもない目に遭いそう。