飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「天網炎上カグツチ2」感想

天網炎上カグツチ2 (ガガガ文庫)

〈あらすじ〉
ネットガーディアンズとして活動を続ける焔たちのもとに、新たなネットトラブルの報が届く。それは、有名女優のヌード画像がネットに流出したというもの。WWRの関与をつきとめた華蓮は、ロシアから画像処理機能に特化したインフレーム・スヴァローグとその搭乗者を呼び出す。彼女の名は、リサー・ファトクーリン。大人気トップスケーターであり優秀なインフレームユーザーでもあるリサーの活躍で、捜査は進展を見せていく。そのかたわら、焔はリサーに日本の観光案内をするが、ふとした拍子に彼女が抱える心の闇に気付く。リサーは、「写真を撮られること」に対して極端な拒絶反応を示していたのだ。衆目を集めるトップスケーターにとって致命的なその問題は、どうやら幼少期のトラウマ体験によるものらしいのだが……。そして、ついにネット流出事件の犯人にしてWWRの刺客、リベポルンナが姿を現す。リベンジポルノの被害者である彼女の過去を知ったとき、リサーの動きが止まる。
「……無理……ヤー(私)は、あの人と戦えない……」
果たしてリサーの過去とは!? ――その所業、“まさしく外道”。ネット炎上型ヒーローアクション、氷心とかす第2弾!!

みなさん、こんにちは!現在進行形でネット上に黒歴史をアップし続けている者です!(吐血)

今回は短編形式でネット上での炎上案件、あるいは話題になる「リベンジポルノ」「デスブログ」「承認欲求」をテーマに炎上体質の焔くんが戦っていきます。掘り下げていくとかなり根の深い話というか、ほんと人の一生に大きな傷をつけるだけに考えさせられたりするけれど、あんま考えすぎると折角のコメディ(?)要素が楽しめなくなるのでイカンですな。