飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「天網炎上カグツチ 3」感想

天網炎上カグツチ 3 (ガガガ文庫)

〈あらすじ〉
「お前たちに教えてやる。歴史の影に葬られた、インターネットの闇の話を」ついにダークサイターの過去が明らかに! ネットへの憎悪の源には、華蓮の母・ユリナへの愛があった。ネットのなかの恋と青春、そして絶望・・・・・・。ダークサイターの激情と華蓮の悲哀が共鳴したとき、真なる《悪意》が目を覚ます――!「さあ、行こうか。ヘヴンズ・ネットサーフィンに」全ての炎上次元の中心に立つ男、匂坂焔。宙も時空も飛び越えて、その炎は世界を照らす! ネット炎上型ヒーローアクション、大・団・炎の第3巻!!!

僕がインターネットに本格的の触れるようになったのは、一人暮らしをしていた大学時代。当時は『Windows me』の古いノートパソコンでネットをしていました。しかしついには壊れてしまい、XP搭載のノートパソコンを買ったものの「インターネットの回線契約は前のパソコンでやったから、新しいパソコンでネットをするには再契約が必要だ」と何故か考えた僕は、どう契約変更すれば良いのかすごく悩んだ思い出があります。そんなスキル0の僕がこうしてブログを開設して運営できるようになったのだから、良い時代になったよねえ……どうでもいい話が長いって?うっせえわ!

と、いうことでカグツチ最終巻になります。ネット炎上ネタは大体出尽くしかな。最後のお話が「テキストサイト」というのは、その時代をリアルタイムで生きてきた人には刺さるんじゃないかと。

「大事なものは、いつもインターネットの中にあった」そんな訳ない、という人はいるだろう。けどこの言葉は、僕自身にも当てはまる。実感がある。インターネットでだいぶ人生変わったと思う。Twitterにしてもブログにしても、本当に多くの人と出会うキッカケになった。インターネット万歳、ありがとうインターネット!

青春。
この本の中には青春が詰まっている。昔の人が考える「青春」とはちょっと……いや、かなり違うカタチではあるけれど、確かに青春が詰め込まれているのだ。もしここまで読んでくれたのならば、3巻まで買って読んで欲しいラストがある。