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飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「碓氷と彼女とロクサンの。 」感想

碓氷と彼女とロクサンの。 (ファミ通文庫)

〈あらすじ〉
「ここにあるロクサンを、私たち女子高生だけで運行して碓氷峠を走らせようって計画なんだ!」正式名称、碓氷観光開発コンソーシアム・女子学生鉄道プロジェクト。廃止された路線に、伝説の電気機関車を走らせるという壮大な計画に参加することになった僕、志賀 真。れっきとした男である僕がなぜこの活動に参加したかというと、鉄道に興味があるから――ではなく、地域貢献がしたかったから――でもなく、僕の前で楽しそうに鉄道の魅力を語る女の子、浅間夏綺がいたからだ。リーダーの明日香、広報の朱鷺音、機関士の夏綺、整備士のみすず。僕ら五人はこの伝説の地で、新たな歴史を作っていく――。

電車に乗って席に座り、3分と持たずに眠ってしまいます。
ガタンゴトンと気持ちよく揺られると寝ちゃうんですよね。仕方ないですよ、あの吸引力に叶う訳ありません。
ちなみに寝てても目的地に着くとハッとなって起きます。謎の便利スキルを発動。寧ろラノベ読んでて乗り過ごす方が問題だな!(テヘペロ

鉄道文化むらでアルバイトをしていた女顔の男子高校生・志賀真は、ある日ひとりの少女と出会い惹かれる。彼女の名前は浅間夏綺。同じ高校に通う隣のクラスの明るくって可愛い女の子。彼女は言う。女子学生だけで鉄道……ロクサンを運行して、碓氷峠を駆ける、と。高低差が激しいことで有名な……今は廃線となっている路線を女子高生だけで走破しようとするプロジェクト。男でありながらその計画を実行する「しぇるぱ部」加わることになった真であったが、夏綺の願いを叶えるためには途方もない試練を乗り越える必要があった。

鉄道。いや、僕は鉄道に関する知識はほとんど持ち合わせはいないのだけど、この作品は楽しく読めました。

浅間夏綺という太陽のように明るくて前向きな少女に恋する少年。惚れるのも無理ない。夏綺の輝きは本当に眩しいから。鉄道のことは良く分からなくても、みんな大好き青春劇満載なのでサクサク読んでいけます。また「しゃるぱ部」には可愛いくて変な……げふんげふん個性的な女の子が集まっていて、彼女等に弄り倒される真の姿がそれ以上に可愛い。女装した真はグッド。この作品のヒロインは真なんじゃないかな?(真顔)