飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「灰と幻想のグリムガル level.6 とるにたらない栄光に向かって」感想

灰と幻想のグリムガル level.6 とるにたらない栄光に向かって (オーバーラップ文庫)

〈あらすじ〉
ハルヒロたちが発見した「黄昏世界」は新たな狩場として注目を集めていた。ハルヒロたちも、以前は逃げるしかできなかった白い巨人を撃退し、安定した稼ぎを得られるまでになっていた。しかし、あるクランの行動がきっかけで「黄昏世界」の危険度が跳ね上がってしまう。そんななか、以前に加入した「暁連隊」のリーダーであるソウマと再会したハルヒロたちは、なし崩しに複数のクランが参加する、大規模なミッションに加わることになる。精強な義勇兵たちと共に戦うことで、ハルヒロは何を見て、何を思うのか―

アニメ化決定おめでとうございます!
まずはこれを言わないと始まりませんね。十文字青作品のアニメ化……目から汗が出てきました。
発表からだいぶ経ってしまったので、2016年1月からの放送まで一ヶ月切ってますね。ほんと楽しみでしょうがないよ!

今回のグリムガル。
戦って、戦って、戦いまくって。それを追いかけていたらいつの間にか読み終えていた。
随分とハルヒロたちパーティーは認められてきたな、と感慨深くなる。大物義勇兵がゾロゾロと登場する中で、ハルヒロのある種の才能ともいえる「臆病」が発揮されていた。その才能が仲間たちを守ってくれる。

思春期真っ直中の少年少女たちが気になって仕方がないクザクとメリィの関係。
ハルヒロがはっきりとメリィのことを「好きだった」と認めているだけに、二人の関係を気にしてないと言い訳しつつ動揺しまくりなところが辛い。
ハルヒロの言いたいことは分かる。本当にどうしてこうなった。まあハルヒロの性格を考えると、クザクがいなくてもメリィとの関係が前進したようには思えないけど。

さて7巻は今月発売ですか。続けて読めるのは嬉しい。