飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「最弱無敗の神装機竜《バハムート》8」感想

最弱無敗の神装機竜《バハムート》8 (GA文庫)

〈あらすじ〉
「わ、私は一体どうしてしまったのでしょうか……? ルクスを見ているだけで、この気持ちは――」
対話を求め現れた旧時代の皇族、『創造主』。『七竜騎聖』とともに対峙した世界会議の場で、ルクスは兄フギルとの邂逅を果たし、恐るべき世界滅亡の危機を知る。そして、ついに始まった校内最大の催し物――学園祭。なじみの少女たちと触れあい、つかの間のお祭り騒ぎを楽しむルクス。一方、気の緩みを父に指摘されたセリスが、ルクスへの想いに戸惑う中、世界崩壊の序曲――最大最強の人型終焉神獣『聖蝕』が牙を剥く! 王道と覇道が交錯する、“最強"の学園ファンタジーバトル第8弾!

アニメ放送後にうちのブログのアクセス数がぐんと上がるバハムートです。感想を書くたびに言っていますが、僕はクルルシファー派なのでそこのところよろしくお願いいたします。

今回はセリス回になります。鈍感×鈍感なのでクルルシファーの言葉ではないけれど、この二人の関係は進まないぞお、と思っていたが……最後はしっかりゴールを決めてくれて他ヒロインズに対して良い刺激になったかと。

話の展開の方は『創造主』の依頼によって大きな流れは判明。やること一杯あるなあ。