飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「ラグナロク:Re 3.大敵」感想

ラグナロク:Re 3.大敵 (オーバーラップ文庫)

〈あらすじ〉
ヴァナード王国へ訪れて早々、“闇の種族”アングルボザ、ソール、マーニ、そして異貌の男であるトゥーゲントと邂逅した我が相棒リロイ。さらに、再会した女王フレイヤからある厄介事を依頼され、カイルという男とともにとある教会へ赴くことになるのだが、そこにはランディ・ゴルトなるヴァルハラの刺客までもが控えていた。本当に、どこまでこの男は災難に巻き込まれるのか…。―こんなときだが、そろそろ自己紹介しておこう。私はラグナロク。リロイが投擲したひと振りの剣。それが私だ。時代を超えて再構築された、バトルファンジーの金字塔。第3幕。

もう続きを書いてくれるだけで嬉しい。あとランディは嫌いだけどメッチャ好きが同居してしまうキャラだと再確認しました。