飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

2014-07-24から1日間の記事一覧

「グランクレスト戦記 (3) 白亜の公子」感想

〈あらすじ〉 君主テオと魔法師シルーカが仕える幻想詩連合の英傑・アルトゥーク伯ヴィラールの元に、連合盟主ハルーシアの公子アレクシスより諸侯会議開催の知らせが届く。 それは「大講堂の惨劇」以降、混迷の続く連合がある決断を下すことを意味していた…