飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

2018-03-25から1日間の記事一覧

「妹さえいればいい。 9」感想

〈あらすじ〉 相生初に続き、第15回新人賞受賞者たちの作品が続々と刊行された。那由多に憧れる笠松青菜もどうにかデビューを果たすのだが、待っていたのは酷評の嵐だった。伊月はそんな彼女の姿に自分のデビュー当時のことを思い出し、励ましの言葉をかける…