飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「最弱無敗の神装機竜《バハムート》4」感想

最弱無敗の神装機竜《バハムート》4 (GA文庫)

〈あらすじ〉
校外対抗戦を控えた初夏。ルクスたち代表メンバーは、離島で強化合宿を敢行する。
水着と温泉、合宿所での共同生活と、解放的な少女たちに圧倒されるルクス。しかしその合宿には、隠された目的があった。
浮上した遺跡『方舟』の調査と、中で眠っていた自動人形との出会い。そして現れた敵勢力の影が、ルクスとフィルフィの過去と現在を結ぶ。
フィルフィを救うため、選択を迫られるルクスの決断は!?

4巻目にしてついにフィルフィ当番回ですよ。ラノベ業界の幼馴染ヒロインの不遇な扱いに断固抗議したい!…ですが、口絵のフィルフィの見事なちく…おっぱいで許すことにします(何様?)

やはり学園モノに合宿イベントはつきものですよねえ〜。夏の合宿といったら、そう!海しかないのですよ!水着ィ!みんな良いよぉ!ヒロインズの水着姿が拝める口絵は最高ですな。

幼馴染であるフィルフィと紡いできた絆のカタチがようやくお披露目。と、同時に二人の関係を引き裂こうとする「真実」が判明し、ルクスがそれを乗り越えるのが今回の山場。フィルフィとの絆は一層深まり、他ヒロインとの信頼もまた深まり…ルクスくんのハーレムは何処まで拡大するのかな?かな?(怒り)