「ラノベ読み、父になりました」
はい。Twitterでは既に報告済みですが、
父になりました。
【ご報告】本日28日、第一子となる男の子が生まれました。「男の子だったらキリト、女の子だったらアスナと名付けよう」……というラノベ読みらしい会話は特にありませんでしたが、とりあえず生まれたばかりの我が子とにらめっこしながら名前を決めます。ラノベ英才教育?知らない子ですね……。
— てりあ (@TERIAf1) 2015, 6月 28
人生何が起こるか分からないシリーズ、結婚に続いてのパート2です。
飲み会で一緒になった同士=ラノベ読みたちには教えていたんですけどね。子供を授かった話をすると「ラノベ読み的に子供の名前は何にするか?」問題。男だった訳だから、俺TUEEE的でハーレム的なラノベ主人公的人生を歩めるようにキリトにすべきか。あるいは今話題の某大人気作品にあやかって、ほら、あのキャラクター、は……はち……八ま……は……隼人はどうでしょうか。すごいイケメン臭!
ラノベ英才教育。まあこれは冗談ですが。両親共に興味のあるモノに囲まれて、子供はどういう反応を示すのか。押し付けることはできないからねえ。受け入れるのか、拒絶するのか。あるいは最初は興味津々食いついてきて読み始めるものの、高校生くらいになった「そ、そんなガキっぽいのなんか読んでられねえし!」とかラノベ反抗期に突入するが、最終的には「親父……俺、ラノベ作家になるよ!」と夢に向かって走り出す展開。最後のセリフはヒキニートになった時に言い出します。わぁい!両親から目のハイライトが消えてるよ!以上、夢があるんだかなんいだか分からない妄想でした。ラノベ反抗期って何処の言葉だ?
子供が生まれて一番のラノベ的な問題は、まあこのブログですよ。
更新し続けるのが難しくなりそうだけど、そこは大好きなラノベを読んで好き勝手書いてるだけだから何とかなりますが、真の問題は……
このブログが親父の黒歴史(泣)
上に書いた妄想なんて読ませられないですよ!!!
…………とりあえずは現状維持でいきます。(問題棚上げ)
これからも当ブログをよろしくお願いいたします!