飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「ゲーマーズ! (4) 亜玖璃と無自覚クリティカル」感想

ゲーマーズ! (4) 亜玖璃と無自覚クリティカル (ファンタジア文庫)

〈あらすじ〉
星ノ守千秋にとって、家族以上に大事なネット上の恩人―“ヤマさん”。その正体が宿敵、雨野景太だと気づいた時、彼女の本当の初恋が始まってしまう―全てを明かすことを決意した千秋だが―。一方、ゲーム初心者の亜玖璃は雨野のせいでDLCの虜に!?やはりゲーマーたちの青春ラブコメはまちがっている!

あれ? 表紙イラストがアグリさんかと思い込んでたらニーナ先輩だったのね。帯で手元が見えていなかったので勘違いしてました。いや、どんな勘違いやねんという……。

勘違いといえば雨野さんの圧倒的勘違い力に今回も唖然といたしました。これは許しておけねえ……ここまで乙女心を勘違いされるともう可哀想まである。ちょっと雨野くん、黙っててくれませんか?

ああ、しかしニューヒロインのコノハさんは可愛いのを。それに比べてお姉ちゃんのヘタレ具合といったら。反省していただきたいですね。

恋愛関係・人間関係がこじれにこじれて、これもう分かんねえな。(素直な感想)
とりあえずはコノハ推しで行きます。