飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「灰と幻想のグリムガル level.8 そして僕らは明日を待つ」感想

灰と幻想のグリムガル level.8 そして僕らは明日を待つ (オーバーラップ文庫)

〈あらすじ〉
『グリムガル』へと帰還したハルヒロたち。しかし、元の世界とはいえ、そこは人間族の勢力圏外だった。手始めに偵察に出たハルヒロとユメは、偶然にも同じ「暁連隊(DAYBREAKERS)」のパーティである〝颱風(タイフーン)〟ロックスたちと出会う。彼らとオークや不死族の戦いに巻き込まれたせいで、残る4人もバラバラになってしまい―――!?
ようやく戻ってきた世界でも、待っていたのは更なる冒険だった。灰が舞い、幻想を越えた先に何があるのか、いまはまだ誰も知らない。

グリムガルの感想がたっぷり溜まっておる。というか、こんなに発売されていたのね。感想書かないでいると巻数の積み重ねを感じなくなってしまう。はい、引き続き省エネモードでお送りいたします。

グリムガルに帰ってきた直後、また強敵に出会ってしまう一向。いや、普通別世界から帰ってきた規模の後だとキャラクターに急速取らせません? そのまま大忙しのハルヒロたちに、ツイッターランドで見たことあるような仲間?たちが接触するという。もう敵が強すぎるもんね。救援がないと無理ゲーです。

ランタがランタらしくランタした最後だったけど、まあランタだし仕方ないよね。ランタだからって妙な説得力ない? ところで表紙のシホルのアングル、エロすぎませんか(歓喜)あとユメはマジで癒し。