飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「ファイフステル・サーガ4 再臨の魔王と女神の巫女」感想

ファイフステル・サーガ4 再臨の魔王と女神の巫女 (ファンタジア文庫)

〈あらすじ〉
灰エルフの軍勢を退け、一時の休戦状態へ持ち込んだカレルに、息つく暇もなく“狂嗤の団”切り込み隊長コルネリウスへの婚約話という難題が降りかかる。コルネリウスとともに内乱中のヴィエレヒト司教領を訪れたカレルは婚約者の少女ヘンリエッテと出会う。「当面は婚約者としてお力をお貸しいただきたいのです」わずか十一歳という年齢ながら、殺された父の無念を晴らすべく国を統べる大司教になりたいという彼女の力になるため、カレルたちは内乱鎮圧へと動き出すことに…。英雄は少女を王国の救い手として導けるのか!

本当に面白い。
打ち切りされずにちゃんと完走して欲しい。次回のミーリエル回メッチャ期待してます。