飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「急募)美少女達のフラグをへし折り、委員長を辞める方法」感想

急募)美少女達のフラグをへし折り、委員長を辞める方法 (一迅社文庫)

急募)美少女達のフラグをへし折り、委員長を辞める方法 (一迅社文庫)

〈あらすじ〉
うっかり超過酷なことで有名なクラス委員長に選ばれてしまった護。
ある日、クラス委員長不信任案の存在を副委員長の聖夏から聞き出し、これで辞められると喜ぶ。
3人の発議者を確保するためにクラスメイトたちに恩を売る彼だが、かえってフラグばかりが立ってしまって――。
フラグ乱立系ハーレムラブコメ、登場!

ぼっちは楽です。何をするのも自由。自分の好きなことに没頭して、楽しい時を過ごせる。
とはいえ年を取るごとに「果たしてこのままで良いのか?」という疑問は大きくなってくるもの。しかし本作の主人公は、そんな疑問を思う間も無く、ぼっちであることから解放される…されてしまう。

ちょっとした不注意からクラス委員長になってしまった主人公の護。ぼっちでいることをこよなく愛する彼の日常はここで終わり。
やる気全開の元気な副委員長・聖夏に引っ張り回される護であったが、本人の思いとは違い、周囲には美少女副委員長と一緒にいられることに対する羨望の視線が…こんなことなら委員長に立候補すれば良かった!うわぁあああああん!!

しかしぼっち生活に戻りたい護は、委員長不信任案を出させるために署名人を集め出す。この熱意をもっと他のことに活かせよ、と。その熱意は随分とおかしな形で実り、聖夏以外の美少女とのフラグも立ちまくる。ぼっち生活は完全に無理です。本当にありがとうございました。

いや、ほんと委員長を変わって貰いたいよ…え?僕では変わってもフラグが立たない?そんな悲しいこと言わないでよ…(泣)