飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「彼女がフラグをおられたら おや、こんな時間に誰だろう…サンタクロースかな?」感想

彼女がフラグをおられたら おや、こんな時間に誰だろう…サンタクロースかな? (講談社ラノベ文庫)

〈あらすじ〉
季節は巡り暦の上では12月。誰もが心躍る聖なる祝宴『クリスマス』が近づいているのだ クエスト寮メンは当然みんなその日を心待ちにしていたが、旗ヶ谷学園ではなんと『クリスマス』は禁忌であり、すべてのクリスマスに関わる行為は厳重に禁止されていた! この状況に納得できない茜をはじめ、寮のメンバーは学園に『クリスマス』を取り戻すべく危険を冒して行動を開始する なぜ学園から『クリスマス』は失われたのか?
その謎を巡る冒険を通じて颯太達が出会った《真実》こそが、颯太の運命を次のターンへと誘う鍵であった! そして新加入の芹香をはじめ、颯太とクエスト寮メン達との〈関係〉にも大きな変化が!? 大人気イチャコメ疾風怒濤の聖誕祭編!

憎い…クリスマスが憎い!憎いぞぉッ!
何故だ!?普通の日のはずなのに何故親に「あんた…今年も出掛ける予定ないの…?」とか言われないといけないんだ。僕はだた静かにラノベを読んでいたいだけなのに…全てクリスマスが悪い!

と、いうことなので、旗ヶ谷学園が「クリスマス禁止」でも問題ございません(真顔)
しかしクエスト寮のメンバーはそうはいかず、何故クリスマスが禁止なのかその原因を暴き、撤回を求めようといつも通りの竹井10日テンションで錯綜する今回のお話は、これまたいつも通りどうでもいい感じの場所に着地します。

浮き彫りになる「茜が正妻だという風潮」にストップをかけるラストのどんでん返し。正直、「1巻で表紙を飾った金髪お姫様もいるんですよ!」と嘆くところだった。まさかの大勝利フラグに僕歓喜でしたが、良く良く考えると凛ちゃん派なのでした(愕然)

あとダダ甘お姉ちゃんが「お姉ちゃん」でなくなったらどうなるのか…これは楽しみですねえ(ゲス顔)