飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア9」感想

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア9 (GA文庫)

〈あらすじ〉
王国軍出兵。
ベートの活躍によりアマゾネス狩りの事件を収束させたのも束の間、都市外からの侵略者の迎撃に乗り出す【ロキ・ファミリア】。強過ぎる冒険者達によって万の軍勢が蹴散らされていく中、ひょんなことから発せられた少女の問いが、リヴェリアの記憶の扉を叩く。
「昔のアイズさんの話、聞かせて頂けないでしょうか?」
それは、当時『人形姫』と謳われていた少女の秘話。追憶の欠片はハイエルフの想いを過去に飛ばし、一方で竜信仰の村に辿り着いた少女もまた在りし日の情景を追想する――。
これは、もう一つの眷族の物語、──【剣姫の神聖譚】──

ラキア王国などなどが登場すると、「外の世界ってあったんだなあ」と思い出します。高レベルの冒険者に無双されるのを見ると、今度は某コーエー的ゲームを連想してしまう。

今回はアイズ回。いや、ある意味においては毎回アイズ回ではあるのだけど。「ソード・オラトリア」はアイズが主人公だし。そう、主人公といえば僕個人としてはレフィーヤの視線が主人公っぽいといえばぽい感じではある。強くも弱くもない、未熟で発展途上にいるレフィーヤの視点の方が色んなことが新しく移る。ベテラン勢は強すぎて粛々ととてつもないことに対応することが多いから、本編との差異にモニョモニョとした思いがでる。

アイズ回といっても回想なので、幼女アイズと母親役リヴェリアの交流が良い良い。この二人って絆深いんやなあ。(妙な関心)あっ、ベートとレナの絡み、もっと書いていいですよ。