飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

飼い犬にかまれ続けて
勝手気ままにライトノベルの感想を書きます

「ここから脱出たければ恋しあえっ2」感想

ここから脱出たければ恋しあえっ2 (角川スニーカー文庫)

ここから脱出たければ恋しあえっ2 (角川スニーカー文庫)

〈あらすじ〉
無事、密室高校から脱出できた悠真たち。
ところが学校の外は一面緑のジャングルが広がる絶海の孤島だった!
驚く悠真たちをよそに名無しさんから与えられた次なる脱出条件は「4股」を掛けることで!?

主人公が二股をかけることで見事閉鎖された学校から脱出。これで自由になれるかと思ったら、次なる閉鎖ステージは無人島。
恋が成就した美羽と紫苑。既に二股状態なのに更にもう二股かけろというとんでもない…というかある意味平常運転の脱出条件が提示され、そこに二人のヒロインが追加投入される。悠真の『親友』である湊と、紫苑の親友である葵子。『親友』なのに過剰なほど悠真にベッタリな湊に恋人たち+ヒロインズが嫉妬し、しっかり者のお堅いキャラに見えるのに一皮捲ると残念な葵子に悠真が早々に惚れられる展開に引っ張られる引っ張られる。サクサク読み進めちゃう。ギスギスしているはずなのになぜかゆる〜い空気を感じさせてくれるのでニヤニヤが止まらない。
ヒロインが増え「さあ悠真は二人誰と恋仲になるのか?」とドキドキしている自分がいた。葵子は当確にしても、もうひとり…湊は過去が過去だけに難しいよね。と思っていたらまさかの椛さんですか。事あるごとに悠真に酷い扱いを受けていたので。一番好きなヒロインだから僕は嬉しいんだけどさ!でもまあ、椛がメイドになった経緯を知れば悠真ならそうするわな。恋人認定されてデレッデレの椛が可愛くて辛い。
これで四股完成。無人島脱出のために乗り込んだ船が向かう先は…豪華客船。学校、無人島、豪華客船と閉鎖空間の舞台の定番が怒濤の如く。
さて次は六股ですか?ほんと悠真はクズ野郎ですね!