飼い犬にかまれ続けて

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「デート・ア・ライブ アンコール」感想

デート・ア・ライブ アンコール (富士見ファンタジア文庫)

〈あらすじ〉
「つまりシドーは私とデエトに行きたいといっているのか?」
「今日のこれは、わ、私と、士道さんの、デート……です」
「おにいぢゃぁん……一緒にお風呂入っでぇぇ……」「さっそく訓練を始めようではないか」「請願」
好感度を上げるためゲームセンター、夏祭り、誕生日会、 購買パン争奪戦で高校生、五河士道が精霊たちとデート!?
「……す、スクール水着に犬耳と尻尾かな」
クラスメイトの折紙には嫌われるためのデート!?
 「士道さんはわたくしだけのものですわ」
そして最悪の精霊、狂三とは結婚!? 
『デート』初短編集!

富士見ファンタジア伝統の短編集。
最近はナンバリングして本筋と同じ流れで読ませるのが普通なのかな、と思っていたので、別タイトルで出たのは意外。より富士見の伝統に準じた仕様だけど、シリーズを後から追いかけてきた読者は読み零しでしまったり、あるいはどのタイミングで読めばいいか分からなくなる危険性はあるけど…まあその辺りは肩の力抜いて考えましょう。

【十香ゲームセンター】
メインヒロイン十香とのデート。ん?メインヒロインでいいんだよね?(不安顔)
デレ以降アホの娘力がアップしてしまったが、思い出したかのように精霊の封印の話を持ち出すとは。まあなんだかんだ、一番可愛いのは彼女なんだよねえ。
しかし他の精霊にもいえるけど、一般時常識の中で生きてないから、ほんと他人からしたら迷惑な存在ですわ(笑)

【折紙インポッシブル】
十香とメインヒロインを争う折紙。ん?メインヒロインを争ってるよね(再度不安顔)
精霊ではない折紙は、ある意味攻略対象の枠内にいないヒロインではあるが、その潜在能力は群を抜いておる。こんな忠実な彼女が欲しいものです…(問題発言)

【四糸乃ファイヤーワークス】
ロリ要員。あまりにも強力なロリッ娘のため、琴里からその属性を感じさせないほど。言葉少ない…喋らないこともあって、単独でスポットを当ててやらないとなかなか生きてこないキャラクターでもあるから、こういう話は嬉しいな。

【琴里バーズデイ】
兄愛のオン/オフの落差があまりにも凄いため、もはや同一人物とは思えん。しかし兄への愛は確か。戸惑いはあるものの、デレデレ琴里も可愛い。士道はもっと琴里を構ってあげるべき。

【八舞ランチタイム】
なんというギャグ要員。八舞姉妹が出てくると場がゆる〜い感じになるので、シリアスな本筋では早々にバトルから退場…というのが目立ちそうではある。可愛いんだけどな、扱いにくいイメージが…(笑)

【狂三スターフェスティバル】
掴み所のない狂三。常に何か裏があるとコッチが思って行動しないといけない。とはいえ、今回は裏が全くない…ある意味狂三の心の一面を覗ける。
デレさせたら十香上回るヒロイン力を手にしそうだが、しかしどうなることやら。