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飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

「ナイツ&マジック 5」感想

ナイツ&マジック 5 (ヒーロー文庫)

〈あらすじ〉
ジャロウデク王国による侵略行為に端を発した大西域戦争。緒戦において滅亡の憂き目を見たクシェペルカ王国だったが、銀鳳騎士団の力添えにより再興を成し遂げた。一方、ジャロウデク王国においては、戦いの中に倒れた第二王子クリストバルの仇をとるべく老兵ドロテオが動き出していた。彼は未曾有の巨大兵器『飛竜戦艦』を駆り、新生クシェペルカ王国へと襲い掛かる。西方では絶えたはずの、竜の姿を模した巨大兵器は猛威を振るい、新生王国を再び窮地へ追い詰める。度重なる脅威を前に、女王エレオノーラの意を受けた銀鳳騎士団長エルネスティは騎士団を率いて戦場へと向う。彼らを待ち受けていたのは、燃え上がる城砦と、炎吐く巨大な竜であった。大空を舞台に、鬼面六臂の鎧武者と飛竜戦艦の、戦いの幕が切って落とされる――。

約1年振りの新刊です。なので前回の感想に引き続き、このセリフを言わせて下さい……1年とか待った内に入らないわー1年とか待った内にはーいーらー(以下略)

1年のブランクのせいで内容をすっかり忘れていました。思い出すのに時間かかった。特にキャラの名前。これは「前回までのあらすじ」「キャラクター紹介」が欲しいなあ。

今回の大バトルでエルは「敗北」を経験するのだけど、屈辱とは思わず、前向きに反省して活かすところが実にエルらしいというか……ある意味、この天才は狂っている。いや、分かってることだけどさ。このエルの狂行(?)を我々は楽しんでいる。

お姫様とロマンスしてる分、キッドの方が余程主人公らしい気質だな、と。キッドには申し訳ないけど、ここで離脱されるのは寂しいからエルたちと一緒に居続けて欲しいなあ。