飼い犬にかまれ続けて

勝手気ままにライトノベルの感想を書いています。

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「ファイフステル・サーガ 再臨の魔王と聖女の傭兵団」感想

ファイフステル・サーガ 再臨の魔王と聖女の傭兵団 (ファンタジア文庫)

〈あらすじ〉
「わたしも、あなたを夫として受け入れるわ」これより二年の後、古の魔王再臨し、人類は滅ぶ。絶望の未来を塗り替えるため、“アレンヘムの聖女”セシリアと婚約し、最強の傭兵団“狂嗤の団”の団長となる道を選んだカレル。“アレンヘムの聖女”が持つ『自分の死を夢見る』という悪夢に希望の力を見いだしたカレルは、死の運命を回避する力を持った英雄として五芒国平定のため動き出す。一方その頃、幼くして女王の座を引き継いだ妹のため、暗愚を演じ続けていた王子ヴェッセルも権謀術数に長けた英雄として歴史の表舞台に姿を現す。玉座の頂を目指す英雄たちの叙事詩が今、幕を開ける!

3ヶ月ぶりの更新になりますが、皆さま、いかがお過ごしだったでしょうか? 私は「ゲーム・オブ・スローンズ」を観たり、あるYouTuber様にハマったりしながら過ごしてました。あとそろそろ「キングダムハーツⅢ」が出るので予約完了済みであります。

もう年の瀬というね……個人的なお話を続けさせて頂くと、ちと来年1年間、任期付の役を受けることになりまあまあ忙しなくなるので、メンタルがどんな感じになるのか不安ではあります。これも経験かと。

はい。感想です。
ゲーム・オブ・スローンズ」を見ていたので、この手のファンタジーが面白くて仕方がない。今回は壮大な物語の一歩目といった感じで、世界観を含め何処と何処の国が仲違いしているとか、どんな考えを持っているとか、まずは読者に知らせるための巻といった印象。

その中でダブル主人公と言っていいのか、カレルとヴェッセルは平民と王族という立場の違いはあるものの、己の信念に従い、また大切な人たちのために戦おうとする姿勢は好印象。いや、好きです、特にヴェッセル王子。いくつかの国を巻き込む戦争、そしてその先に待ち受ける魔王の再臨……世界滅亡の危機を背負い、戦う男たち。師走トオルさんが描く物語なので、ほんと、安心して読めますわよ